『栞と嘘の季節』(米澤穂信)
図書委員シリーズ「本と鍵の季節」の続編。直木賞受賞後第一作
今回は、栞(しおり)に纏わる嘘がミルフィーユ状態のストーリートリカブトが出てきたり高校生の松倉・堀川の軽妙な会話が何処となく昭和的なので青春ミステリが苦手な人でもイケると思います#読了 pic.twitter.com/w6BndijB6q
— Randy (@logiemo) 2023年1月3日
『栞と嘘の季節』米澤穂信 #読了
図書委員シリーズ2作目📚
相変わらず絶妙にほろ苦くて青春で堪らなく好き。
若いからこその閉塞感とそれ故の致し方ない「切り札」の切り方。
学校のあの閉塞感が懐かしくて愛おしくなった。米澤穂信先生の他の本を数冊積読してるから、ゆっくり読んでいこう📚 pic.twitter.com/5dyVGScclV
— ねぎねぎ (@mimimitantanmen) 2023年1月5日
高校で図書委員を務める堀川次郎と松倉詩門のシリーズ2作目。
前作の終わりからどうなるのかと思ったけど2人らしかったです。今作は返却本に挟まっていたトリカブトの花を使った栞をめぐる長編。
2人の会話のテンポがよく、謎をどう追っていくのか楽しく読めました pic.twitter.com/uuXcNk0R4q
— あゆ@読書垢 (@ayuhonyomu) 2023年1月3日
『栞と嘘の季節』米澤穂信
『本と鍵の季節』の続編で、ところどころに前作とつながる場面があるのが嬉しかったです。堀川と松倉、今回は瀬野も加わった軽妙なやりとりも読んでいて楽しい。にやっとするところ、なるほどぉとなるところで、ストーリーの本筋以外も楽しめるかと。
2023年最初の #読了
— Shishirobooks (@shishirobooks) 2023年1月1日
米澤穂信先生の『栞と嘘の季節』読破しました。
数日かけて読むつもりで読み始めたものの、面白すぎて一気に読んでしまった。
青春とミステリーなんて面白いんだろう。
読みながら推理をするの楽しすぎた。
また読み返したくなる物語だった。 pic.twitter.com/wyG7QnRZXl— 書庫 (@mm_shoco) 2023年1月3日
今年の1冊目は「栞と嘘の季節」米澤穂信(集英社)
帯に並んだ言葉どおり不穏さが漂う。
高校の図書館はちょっと仄暗く、自分にとってはそれほど居心地の良い場所ではなかったかもなと、思い出したりしています。— tokino (@tokino_zazie) 2023年1月3日
米澤穂信『栞と嘘の季節』読了。図書室の本に挟まれたトリカブトの栞の謎を、図書委員の堀川次郎と松倉詩門が追うシリーズ第二作。地道な捜査で少しずつ真相に近づいていく作劇と、栞と浅からぬ関係を持つ女子生徒・瀬川が二人と手を組む動機が良かったです。堀川松倉の会話とクライマックスが好き。
— とりこしくろう (@mamalaider) 2023年1月4日
栞と嘘の季節/米澤穂信
図書室の返却本の中に押し花の栞を見つけるが、それは猛毒のトリカブトの花で作られていた。
これは何のために存在するものなのか、誰のものなのか。大人びて頭脳明晰な主人公たちが相変わらずとても良くて、様々な理由でつかれる「嘘」がたまらなく魅力的でした。#読了 pic.twitter.com/543XE7cbTB
— ばななさん(読書垢) (@good123gold1) 2023年1月1日
#読了
栞と嘘の季節/米澤穂信
いぇーいみんなあけおめ!
年越し数秒前に読み終わり、急いで写真撮ったらすごいの撮れた。ギリギリ2022年の読み納め。
我慢できず単行本買ったけど悔いなし。
図書委員二人の物語が続いてくれて嬉しい。 ずっと気になってた松倉の「お守り」の結末も良かったなぁ。 pic.twitter.com/7SzSsk9OzI— 下総国のパパス (@papasu_shimousa) 2022年12月31日
栞と嘘の季節 米澤穂信
今年最後の読書
堀川と松倉のやり取りがまた読めてよかった
この二人の単なる親友という枠では括れない関係性が好き自分も子どもの頃にここで出てきた武器のようなそれを寄る辺にして生きて物が欲しいと思っていた pic.twitter.com/HJARw53hFN
— たなか たろう@趣味垢 (@tttanaka666) 2022年12月31日
米澤穂信の『栞と嘘の季節』を読んだ。最近は、ブックカバーに付属のスピンを使用しているため、栞とは距離を置いた生活を送っております…。こんな私ですが、この栞の使い方は間違っているような気が…。#米澤穂信
— みつひろう (@pegasus_mits) 2022年12月31日
栞と嘘の季節、読了。
黒幕が予想外だったなぁ。文章全てが伏線になっている気がして読み進めながらあーでもないこーでもないと考えながら読むのが楽しかった。— 肥後っ子太郎 (@passion_orangem) 2022年12月31日
米澤穂信「栞と嘘の季節」読み終わった!
いやー面白かった!
実際にありそう、という枠を越えずにずっと非日常が続いてくんよね。— ドルリー・レーン (@MRZoDH44rMGuDQE) 2023年1月1日
とうとう読み終わってしまった『栞と嘘の季節』米澤穂信、すごくおもしろかった。堀川と松倉の会話がいいし高校は近所の設定だしこの上なく好き。終えるのがイヤで同時進行していた『掬えば手には』『クララとお日さま』『この本を盗む者は』『奇跡集』『ひみつの犬』を先に読んだが、どれもよかった😊
— ダーじりん🍄 (@BOC_darjeeling) 2023年1月5日
米澤穂信の栞と嘘の季節を読み終わった〜米澤さんの本は人が(ギリ)死なないだけで真相であろう悪意にぞっとすることが多い。まぁ図書委員の男子高校生ふたりで謎を解く図の良さで帳消しなんですが…
— ゆに (@crcr0502yn) 2023年1月2日
『栞と嘘の季節』 米澤穂信
12/19に読了。図書委員シリーズ第二弾。
前回は全六編からなる作品したが今回は長編ものです。相変わらず主人公2人の掛け合いは高校生にしては少し大人びたものですが、そこがまた好きで読んでいて楽しかったです。
それぞれの友情の形が素敵でした。#読了 pic.twitter.com/QD2EID2RiV— はっか (@hakka_38) December 28, 2022
栞と嘘の季節/米澤穂信さん
高校の図書委員の堀川君と松倉君が見つけた栞。
彼女達が必要としてる物。
ほんの少しだけ気持ちが分かる。今年最後はこの本を読んで締めくくると決めていました。
先が気になり過ぎてページを捲る手が止まらない💦年末の疲れを忘れさせてくれた最高の一冊!#読了 pic.twitter.com/ODNrzvZPP6
— 一華 (@M_ichika1125) December 29, 2022
栞と噓の季節/米澤穂信 #読了
図書委員を務める堀川と松倉はトリカブトの花の栞を見つける。校舎裏でトリカブトが栽培されているのも発見し、毒による被害者も出たことで学校は不穏な空気に包まれる。
栞をめぐる幾重もの嘘。栞は誰のものか。何のために作られたのか。
穂信先生による青春ミステリ! pic.twitter.com/2WH9NqsS0u— ステアリン酸@読書垢 (@yogiwanya) December 29, 2022
米澤穂信さんの『栞と嘘の季節』を読みました。楽しみにしていた図書委員シリーズの続編第二弾。貸し出し図書に忘れられていた栞をきっかけに、事件が起きます。読み進めていくうちに明らかになる真実と、そのなかに重ねられていく嘘。引き続きどこか切ない後味ですが、読み応えのある一冊です。
— こと (@k_oto_) December 30, 2022
栞と嘘の季節読了。このシリーズ高校が舞台だし古典部でもギリできそうな内容な気がするけどやらないんすかね。
— マルコ(kikuhime) (@you117_marco) December 30, 2022
「栞と嘘の季節」、まさに読後の苦味こそ前作に譲るけれど、嘘が織りなす紫煙薫るような魅力と、「何故嘘をついたのか、何のための嘘なのか」を紐解いていくと立ち現れる滋味の深さが好きです…
— サンスマイル・サンズイ (@sanzui_bean) December 30, 2022
長編良いな…!
短編集だった『本と鍵の季節』も良かったけど、長編小説の『栞と噓の季節』だとさらに深い堀川と松倉の絡みを見ることが出来る!ところで漢字表記、タイトルだけじゃなく、作中も「嘘」ではなく「噓」なのね。「嘘」が異体字。
— みつお (@320_bar) December 30, 2022
『栞と嘘の季節』
米澤 穂信 著装丁とタイトルがど真ん中なので、衝動買い
予想通り?ど真ん中でした😊
ホロ苦さを感じ、舞台が学校のみとは思えない程の展開の広さでした図書委員シリーズとの事
前作は未読なので、読んでみたいと思います#読書垢#読了#読書好きな人と繋がりたい— マッツ@読書垢/日常垢/雑多垢 (@OJMetnnC480AVU4) December 28, 2022