川添愛さんの『世にもあいまいなことばの秘密』を読む。
ここではきものをぬいでください。
脱ぐのは着物か履き物か。
このような曖昧さを、日々生きている。
そして意図が伝わらずにうろたえる。
日本語の曖昧さについて分かりやすく分類して示す、ことばの処方箋。
もっと分かり合える明日のために。 pic.twitter.com/lVxi0gxuEz— gomyy (@gomyy1974) December 24, 2023
問題です「太郎が好きな人が多い場所」これ何通りの解釈があると思いますか?答えは少なくとも8通り。日本語が持つ曖昧さは時に誤解を生むけど、掛詞や駄洒落といった楽しい遊びができる面もあります。『世にもあいまいなことばの秘密』読了しました。読書好きにはぜひ読んで欲しい、お薦めの一冊です pic.twitter.com/oXWLnUTi2N
— みつばち|読書人📚 (@do_ku_sho) February 8, 2024
またちらほらと「頭が赤い魚を食べる猫」をリツイート(リポスト)していただけているようですね。この図が難しくてよく分からないので詳しく説明してほしい、という方には、『世にもあいまいなことばの秘密』をおすすめします。「頭が赤い魚を食べる猫」についての解説が載っています。 https://t.co/vAt9uyf0KU pic.twitter.com/teuygtL0w1
— 中村明裕 (@nakamurakihiro) December 29, 2023
私たちが発する言葉のほとんどは曖昧で、複数の解釈を持ちます。しかし、私たちはなかなかそのことに気がつかず、自分の頭に最初に浮かんだものを「たった一つの正しい解釈」と思い込む傾向があります。
ー『世にもあいまいなことばの秘密』(川添愛) pic.twitter.com/rygkj0AZ4i
— 本屋ルヌガンガ (@lunugangabooks) December 27, 2023
『世にもあいまいなことばの秘密』#読了
「頭が赤い魚を食べる猫」には5通りの解釈がある話や「『メロンと桃のコンポート」は何種類のどういうデザートなのかといった話など、どうしてお互いの理解がすれ違うのかの説明がわかりやすくてとても勉強になった。
「この先生きのこるには」は笑える。 pic.twitter.com/zwxqQusfCD— 眠り猫 (@gattare74) January 10, 2024
「世にもあいまいなことばの秘密」川添愛 #読了
たまにはこういう本も。
日本語について、言われてみれば…!という新たな発見がいくつもあった。想像に頼りすぎずに、端折らず的確に話すことの大切さを実感する。日本語が母語じゃなかったら、習得を挫折する自信があるよ… pic.twitter.com/KW2Jh6BCvi— 藤原あかり (@akari_f93) January 19, 2024
川添愛「世にもあいまいなことばの秘密」(ちくまプリマー新書)読了♪
読み終えると、このタイトルだけでもごはん3杯ぐらいいける。言葉のあいまいさを100%なくすのはほぼ不可能だけれど、多くの人がそれを理解した上で言葉を大事に、そして楽しく使えるようになりますように。 pic.twitter.com/pGULncin7S— のりす🐿️ (@sakomakoharu) December 16, 2023
世にもあいまいなことばの秘密/川添愛
新書で腹抱えて笑うとは思わなかったw🤣
こwれw電車で読んじゃダメwwwブフォ
最初はフムフムと思いながら読んでるんだよ?だけど複数の意味に受け取れる文章が出てきてからもうだめ解説にやられたwwwビバ日本語の曖昧さw
頭が赤い魚を食べる猫w🤣ヒィ pic.twitter.com/shVi4CY7GC— Lily_chan†りりーちゃん📚 (@lilyuber2) January 9, 2024
世にもあいまいなことばの秘密 川添愛
日常何気に使っている言葉は実は非常に曖昧な仕組みになっていることを多くの実例から分かりやすく示している。仕事でもそれ以外でもちょいちょいコミュニケーション上の行違いが起こる理由がよく分かる。
著者は文体に人柄が滲み出ていて好感が持てる☺️ pic.twitter.com/eHlzAR2eiV— mos (@sudo1959) February 16, 2024
川添愛『世にもあいまいなことばの秘密』ちくまプリマー新書を読了。
日本語がもつ曖昧さの要因や類型を例題とともに紹介。わかりやすいし予防にも繋げられる良書。時には曖昧さも必要だけど、私も無理やり字数制限してるから誤解を与えてそう😅
「頭が赤い魚を食べる猫」に五通りの解釈、できますか?— はらかず (@kazu7honyomi) January 31, 2024
川添愛『世にもあいまいなことばの秘密』(ちくまプリマー新書)
「この先生きのこるには」が、先生のきのこ活動か何かと思ったり、「芝居がかった」が「司馬懿が勝った」と変換され、途端に三国志の世界が広がったり。クスっと笑える事例でことばの、曖昧で複雑でだからこそ面白い側面を示す。 pic.twitter.com/OzD9h4f4DU— 文喫 福岡天神 (@bunkitsu_tenjin) February 17, 2024
川添愛さん@zoeai
『世にもあいまいなことばの秘密』
読了一つの文に複数の解釈が可能なことってよくあるわけで。我々は、ある一つの解釈を採択してしまうと、なかなか別の解釈での理解に辿りにくいという性質がある。SNSでの対立もこの曖昧さに起因すること多い。自戒の念を込めて。
良書です! pic.twitter.com/xe3uII5gK6— リベラ進学塾 (@libera_shingaku) February 26, 2024
2024年7冊目『世にもあいまいなことばの秘密』(川添愛,ちくまプリマー新書) #読了 #川添愛
職業柄か出先で読んでて笑っちゃう話がたくさんあった。ことばもコミュニケーションも本当に煩わしいのに、これより面白いものはなかなかない、という矛盾を体感した。「頭が赤い魚を食べる猫」最高ですね。 pic.twitter.com/adKk6r3TVk— 鲸鱼 (@_koisan_) January 9, 2024
言葉は複数の解釈ができるから面白く、奥深いのだと実感しました。一方で曖昧な表現は、時として人間関係を悪化させる要因にもなります。意図する内容を正確に伝えられように心がけたいですね。https://t.co/bx04xkrK9A
— 村崎 (@murasakipqqpqp) January 23, 2024
あーそうとるかーって
でも、あいまいって良いんだと
思うんだよねー人間らしくて
大切だと思うんだぁ
行間や文脈を読むとか
まだAIじゃ届かないとこでしょ#読了
世にもあいまいなことばの秘密
川添愛
ちくまプリマー新書 pic.twitter.com/uSwH5U9y3r— 秋色@Star Seeker (@akis_star) March 29, 2024
川添愛著『世にもあいまいなことばの秘密』(ちくまプリマー新書)を読んだ。注意は必要だが、曖昧さがあるからことばは面白いのも事実。気をつけつつ楽しみたい。#読了
— nnnともろー (@goemonbo) December 20, 2023
川添愛先生の新著『世にもあいまいなことばの秘密』を楽しく読んでいたら、中黒の使用例として「カナディアン・バックブリーカー」が出てきたけど、そういえば「バックブレーカー(ブレイカー)」ではなくこれは「ブリーカー」なのよね、と思った。
— 植原亮 (@ryoueharaS2) January 30, 2024