上間陽子さんが「心的外傷と回復」ジュディス・L. ハーマンを取り上げてくださったことに感謝します。
心的外傷を長期的反復的に受けた「宗教カルトからの生存者」も複雑性PTSDの被害者。
宗教2世の回復のヒントが満載です。#宗教2世#100分deフェミニズム #100分で名著 https://t.co/uMuhNFbWHA— ちざわりん@宗教2世・心理師&社会福祉士 (@ac_ccp) January 3, 2023
100分de名著観てる。『海をあげる』の上間さんが『心的外傷と回復』を紹介するそう。これは本当に名著だと個人的には思っていて、心が傷つくとはどういうことなのか、読んで衝撃を受けたし、自分自身、人生の要所要所で立ち返って読み直している。
— ふく (@fuku_kukuku) 2023年1月2日
ジュディス・L・ハーマンは、著書「心的外傷と回復」の中で、被害者の回復は一直線ではなく段階的なものであり、最終的には社会とのつながりを感じられる状態になるとしています。ハーマンは回復の段階を3つの段階に分け、①安全の確保、②想起と服喪・追悼、③通常生活との再結合、と定義しました。
— FC協会 (@fckyokai) 2023年1月3日
ハーマン『心的外傷と回復』は、上間陽子さんではなく、
女性の精神科医、特にトラウマインフォームドケアの白川美也子医師に語っていただいたほうが良いとおもいました。— 郡司真子/ Masako GUNJI (@Koiramako) 2023年1月2日
『心的外傷と回復』がトレンド入りしたことに興奮して読み直している。トラウマ問題のバイブルであり、古典と呼ぶにはあまりに普遍的で、むしろ今の専門書の方が表層的で時代遅れに感じてしまう。「世界は心的外傷に満ちている」という安克昌先生の言葉が更に重みを増す。https://t.co/ce6dR2Zzmc
— utatane (@utatane1943) 2023年1月3日
心的外傷と回復、何が問題かってわかりやすく書くとあれ心的外傷につけ込んで如何に治療者の思想を植え付けるかって事やってて問題になったの
今だと絶対にやらない、やってはいけない行為のオンパレードで「回復」じゃないの「洗脳」なの
あれをありがたがってるのはヤベー奴だけ— ヘチマ味 (@Hetimaaji) 2023年1月3日
『心的外傷と回復』がトレンドに上がっていて驚いてみたら番組で紹介されたらしい。番組、見てみたかったな。Amazonを見たら既に売り切れ。
私が持っているのは、少し古い版。今はカバーはオレンジらしい。
確かにお薦めの一冊だが、読み物ではなく、専門書の部類。Amazon https://t.co/7L1K3QKmPH pic.twitter.com/W0qngGnBdL
— 谷本惠美 (@odayakaobaa) 2023年1月2日
心的外傷と回復の話。
フロイトの話もちゃんとした。さっきも大事なこといっぱい言ってる。
今現実で起こっている状況も、知識と歴史を知らないと見えない。
見ようとしないと見えないものが社会構造であって、見えない人が差別をする。悪意ではなく「見えない」から。#100分deフェミニズム— 卜田素代香 / 性暴力被害者支援情報THYME運営 (@thyme_gender) 2023年1月2日
心的外傷と回復は、英語と並行読みをお薦めしたい。
This book owes its existence to the women’s liberation movement.
フェミニズムのことばでダイレクトに読むことで、翻訳では現しきれていない本質がよりわかると思います。 pic.twitter.com/UWatx8kE9y— Kaori🍀VIEW (@PlayItByTrust) 2023年1月3日
「心的外傷と回復」などの著書でハーマンが書いたことって、頭の中が家父長制な人たちや統一教会のような家父長制カルトにとってはとても都合の悪い話なんですよ。
それで当時はものすごいバッシングを受けましたが、今ではトラウマ治療の古典、基礎の話になっています。#100分deフェミニズム
— でみあん (@hatenademian) 2023年1月2日
ハーマン『心的外傷と回復』を選んだ上間陽子さん。
被害者を子どもに接するようにではなく、その人に決定させる。主体性を取り戻させること。
被害者が主体でなければ支援ではない。
上間陽子さんの話、とても信頼できる、とてもいい。#100分deフェミニズム— 遠藤妙子 (@TaekoEndo) 2023年1月2日
あら〜、ジュディス・ハーマンの『心的外傷と回復』をやってたのね。知らなかった。見られなくて残念。これは阪神淡路大震災後に故 中井久夫先生が大急ぎで約2ヶ月で訳されたと言っておられました。#心的外傷と回復 #100分deフェミニズム
— とこちんtoma 🐯 (@tocochin73) 2023年1月2日
ハーマン『心的外傷と回復』が話題になっているが、あれは精神を破壊するメカニズムを解明したもので、回復については効果はなかったのではないか。
しかもその精神を破壊するメカニズムは日本共産党が現在進行形で使っている他人を支配し隷属させるメカニズムそのものである。— ぱいずん (@XFZxqra6zFX5GBd) 2023年1月2日
ハーマンの「心的外傷と回復」を批判している人のどれだけが被害者支援やトラウマ臨床をしているのだろう…#100分deフェミニズム
— Kannaka@C-PTSD (@knnnkns2020) 2023年1月3日
「心的外傷と回復」は、偽の記憶がカウンセラーによって捏造されていきなり親を訴えるという例が米国で多発して問題になったんで、それを押さえておかないと。増補版の中井久夫の解説が何か問題があったはずだ
— 小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ (@tonton1965) 2023年1月3日
なんで「心的外傷と回復」を読んだ時に雷に打たれたような衝撃を受けて、必死で読み進めて、時には涙まで流していたのかというと、発達障害持ちとして長期間受けてきた傷があったからなのでしょうね。
そういうところにも光を届けてくれる本なんです。
— でみあん (@hatenademian) 2023年1月2日
#ジュディス・ハーマン「心的外傷と回復」
フロイトはヒステリーの原因は幼少期の性的虐待にあると気づいたが、性的虐待が極めて多い事を暴くことになるので研究を止めた。
その後、戦争によるPTSDが、性的暴行を受けた女性の反応に酷似していることから、両者は同じものと考えられるようになった。— たーじ (@taz06033856255) 2023年1月2日
心的外傷と回復、Amazonのレビュー見ると英語版(Trauma and Recovery)のほうが読みやすいみたいなので英語で読もうかな。
専門書系の翻訳本、翻訳する過程で難しい言葉になっちゃうことはよくあるよね。
値段もKindle英語版のほうがだいぶかわいい(かわいい)— とこ (@tottoko_toco) January 2, 2023
「心的外傷と回復」
「なるほど再構成の過程で外傷ストーリーの内容は一種の変化を起こすが、それはもっと現実的、もっと現在的になるという意味以外ではない。
精神療法実践の基本的前提は、真実を語ることが自然治癒力を持つと信じることにある。」— しんの (@ShinoNutta) December 26, 2022