夜に星を放つ 窪美澄 #読了
直木賞受賞作
5つのうまくいかない生活を描いた短編集。ところどころに〈星〉が散りばめられ、ほんの少し、ささやかに主人公の心を導いている。窪美澄さんの初期の作品とは雰囲気が変わっているなーって感じました。#読書好きな人と繋がりたい #読書好き #読書 pic.twitter.com/Sw1qVWaMVK
— 青虫 / 読書垢📖 (@dokusyosensei) 2023年1月5日
夜に星を放つ 窪美澄
220頁 2時間
星座にまつわる短編集
最後の短編が良かった
今は全く覚えてないけど、小学生の時は結構星座とか宇宙の本読んでたなと、少し主人公に共感して懐かしい気持ちになった#読了 pic.twitter.com/vqwuLT20wB— yuri@読書垢 (@yuri_book_) 2023年1月4日
#読了
夜に星を放つ星座を絡ませた五つの短編は不倫に失恋、幽霊といじめ、離婚、連れ子といずれにしても明るいとは言いにくいテーマを取り扱っているにも関わらず、なぜか癒しというか、ほっこりさせられたのは窪美澄さんの文体のせいだと思う。
直木賞受賞作品。 pic.twitter.com/2fKl0holNq— 瀬迫貴士 (@takashisesako) 2023年1月6日
窪美澄さんの「夜に星を放つ」
離別・死別などで大切な誰かを失った後、どうやってその喪失感と共に生きるか。短編集だからするする読めるけど、なんかすごく切なくて胸に迫る…😭今は見えなくても星はいつでも空にあるんだよね。きっといい事あると信じて淡々と歩いていく。#読了 #ランの本棚 pic.twitter.com/RD7vAMetKr— ラン (@ran_t_1021) 2023年1月4日
夜に星を放つ/窪美澄#読了
短編集。夜空に輝く星の下で生きる、喪失感を抱えた人たちの切なくも優しい物語。コロナ禍の情景がより孤独感を強める。大切な人との別れ。心にぽっかり空いた穴。読むと胸がキュッとする。そして、別れと出会いを繰り返しながら希望を見出し生きていく姿に力強さを感じた。 pic.twitter.com/6Itec3duPM— ひろ (@hiro_1293) December 3, 2022
『夜に星を放つ』窪 美澄
星にまつわる短編集。
登場人物たちの苦しみや切なさを感じる
話が多かったけど、葛藤しながらも
生きていこうとする姿を応援したくなった◎
特に「真珠星スピカ」と「星の隨に」が
好きだったな〜 ✿ #読了 #読書好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/KXWL9dNVyJ— さくや (@sk__amxb) September 5, 2022
#読了
「夜に星を放つ」窪美澄
星座を散りばめた五つの短編集📘人間関係に揺れる人々の些細な心情の機微を切り取った物語。どの話もどこか切ない…でも暗い感じではなく前を向いて終われる。
今、一緒にいてくれる人たちのことを、もっと大切にしたいと思う作品でした。 pic.twitter.com/IKzY0bSd39— とわit (@jin_756) December 14, 2022
帰り道に #読了、窪美澄さん『夜に星を放つ』。
別離とは非情だ。皆に等しく訪れるものでも、時を選べるものでもない。それでも人生は続いていくーー。
飛行機の中でじわり涙が。素晴らしい5編だった。 pic.twitter.com/1mqth7Ya73
— かっみぃ (@hiraonorahiraon) October 10, 2022
『夜に星を放つ』
窪 美澄短編5編の作品。
めちゃ良かった。小野寺史宜さんの『ひと』が好きな人にはめちゃ刺さると思う。
大切な人を大切に出来るのは素晴らしい。#読了#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/Tq5HB5B4bi— 莉乃塚 和彩 (@hanauta_melody) November 27, 2022
『夜に星を放つ』窪美澄 #読了
窪さんのデビュー作『ふがいない僕は空を見た』が衝撃的で印象的なんだけど、この作品の「星の随に」を読んで、着眼点というか、視点がデビュー作に近いものを感じていちばん好きでした。小4の少年が健気すぎてギュッと抱きしめたくなりました。 pic.twitter.com/MbFPuTYVpS
— ルゥ (@mzmt_305) September 22, 2022
『夜に星を放つ』窪美澄著。
失恋や死別、離婚による家族との別れ。様々な形の喪失と再生を描いた短編集。どの作品も切なく哀しいが結末は清々しく甲乙つけがたい。
強いて選ぶなら、初恋を瑞々しく描いた「銀紙色のアンタレス」と、主人公の小学生の僕がめっちゃ健気で泣けた「星の随に」#寝読部 pic.twitter.com/GaXrTs7J8U— ikep (@ikep72865553) November 11, 2022
夜に星を放つ
窪 美澄/著 読了。
直木賞作品なので購入して読んでみました。
星にまつわる短編集で、
ひとつ、ひとつの話が全く違い、それぞれの主人公の視点から書かれている出来事や思いが染みてくる本でした。
読後、しみじみした気持ちになりました。 pic.twitter.com/cfodn14bIX— なでしこ (@Monchouchou78) September 14, 2022
夜に星を放つ
窪美澄どんなに望んでも、思い通りにならないことってあるよなぁ。乗り越えるというのは無理に忘れるとか、なかったことにするとかじゃないんだな。#読了#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/8BfrMCyphj
— はっさく (@lCXuhpef4Fc14wC) October 11, 2022
窪美澄「夜に星を放つ」
人々の姿を星になぞらえ描く、5編の短編集。離別や失恋、どこか喪失感を抱える登場人物。彼らの揺れ動く心の機微を、丁寧に掬い取ります。どのお話も鈍い光がさす最後で、切なくも心地の良い読後感の一冊です。
○どんなにつらくても途中で生きることをあきらめては駄目よ○ pic.twitter.com/wRXLJoTxms
— ヒロキ@読書垢 (@ookami24102) November 30, 2022
夜に星を放つ|窪美澄 #読了
思い通りにいかなかったり、どうしようもなくなったりすることは往々にしてある。作中においても、自分が「こうなればいいな」と思うのと別の方向に進展していき、もどかしくなった。それでも手の届く範囲に結び付きや希望はあって、その大切さを感じられる短編集だった。 pic.twitter.com/vKBjoX54Ht
— ちっち@読書 (@ReadingChicchi) September 14, 2022
『夜に星を放つ』窪美澄
家族や恋心を抱いた相手など、人との出逢いと別れを描いた短編集。登場人物と同じような体験をしたことある人なら、胸に迫るものがあるのかもしれない。個人的には凪いでいる印象で展開か心理描写にもう少し盛り上がりがほしかった。星を絡めた結びは好き。#読了 pic.twitter.com/KLbQThepKB
— まり (@subrosa001) November 29, 2022
おはようございます😃
今日の朝は窪美澄さんの『夜に星を放つ』を読んでいます。
序盤ですが、すーーっと体に馴染んでいくような文章が読みやすくて、心地良い気持ちになります。 pic.twitter.com/JCUEtnYeBo— ひろ@読書垢 (@hirob_ook) November 2, 2022
夜に星を放つ #読了 #窪美澄
シングルマザーの隣人との日曜。なんとなく、自分の娘を思いながら一緒に過ごしていたんだろうけど、日曜に一緒に出掛けなくなったとたんに、かけがえのないものを手離してしまったような、、、 pic.twitter.com/qqkqBtZEB7— りえちん (@riesan1974T) October 26, 2022
夜に星を放つ 窪美澄#読了
ハッピーエンドにはならないけど(バッドエンドでもないよ!)、普通の人生ってそんなものだよね!
そんな5編の短編集。コロナ禍での話しもあり、皆…一生懸命生きようとする姿に感動した❣️ pic.twitter.com/XFL1KnTBIq
— たん@読書垢 (@tanfreecat) September 13, 2022
#読了『夜に星を放つ』窪美澄さん🌟
人生に少し、困難を抱えている人々の話を夜空の星を添えて温かく展開させていきます 5つの短編からなる物語 湿りの海、は月面の陰になってる部分をさす言葉なんですね
どれも切ないけど人々の精一杯の気持ちが伝わってきました pic.twitter.com/m106lRzVzQ— windy-Kenny🇺🇦💙💛🌻 (@3faHufRDNfb3GWS) September 2, 2022
「夜に星を放つ」窪美澄
人間関係で傷つき、人間関係に救われる人々を描いた5つの短編集。
全体的な印象として悲しい雰囲気が多かったけど人との繋がりが大事に思えるようなストーリーで良かったです。#読了#のベルズ pic.twitter.com/4oSwoIDTva— kai 読書垢 (@b3iTc2qIVhc9pSA) November 17, 2022
窪 美澄『夜に星を放つ』
何か起きた直後より、日常に戻ってきた頃にこそ痛み出す遅効性の毒のような鈍い苦しみ。そんな苦痛を抱えながらでも人は生きる。夜空の星を見つけたり、見失ったりしながら。
しっくりくる心理描写が自分の心に溶けてゆく感覚が心地好い。#読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/7t4kOda5pR— Naho (@Naho_mpl) October 4, 2022
#読了
夜に星を放つ/窪美澄わたしたちの生きる世界は厳しく辛い。でも細く頼りない糸でーーそれが新しい恋や離れた(でも繋がりたい)家族、近所の親切な人だったり、或いはこの本の登場人物のように自分の内部への旅(探求)で救われる。
わたしたちはいつだって救う側にも救われる側にもなれる。 pic.twitter.com/4R8QyXlmLS— m y a o 🧸 読書・手帳・闘病 🌿 (@myaooo_42) September 9, 2022
『夜に星を放つ/窪美澄』#読了
167回直木賞受賞作品。短編集。
コロナ禍のまさに現代の世の中を生き抜いている人達のお話し。
本当に普通の人が真面目に生きている姿って、かえって切ないストーリーとなるんだなぁと改めて思いました。#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/KlGkTArN4G
— あおちゃん (@a_o_c_h_a_n48) August 10, 2022
夜に星を放つ #読了
良かった…!
どこか寂しくて、でも優しくて温かい。
最初から最後までうるっとしながら読みました。
最後の「星の隨に」が特にお気に入りなのですが、想くんがいい子すぎてなんだか悲しくもなりました。
「それでも、生きていれば、きっといいことがある」という言葉が好きです。 pic.twitter.com/nzSdzDk28A— ちゃわんむし📖 (@bububooook) December 8, 2022
『夜に星を放つ | 窪美澄』
話に大きな起伏や刺激があるわけではないんだけども。「それでも、生きていく」と、
各短編の中で生きる主人公達の想いが、
声が、じんわり届いてくる素敵な物語😌コロナ禍で誰もが襲われた不自由さとか喪失とか、そこに物語のヒントがあったのかなと思う作品。#読了 pic.twitter.com/4SebaPT2Wl
— ゆずはむ (@yuzuhamu02) November 29, 2022
『夜に星を放つ』窪 美澄 #読了
人と人との関わりを描いた5編からなる短編集
交通事故で亡くなってしまった母親の幽霊が娘を見守る『真珠星スピカ』が印象深いです
他の作品も静かな情景が浮かびました自分の望む結末にはならないものですね pic.twitter.com/KIfeyZw6fk— BookCover A.H.M.S (@bookcoverahms) August 21, 2022
『夜に星を放つ』#読了
ものすごく久し振りに読む窪美澄さんの直木賞受賞作品。
短編5作品収録。
どの話も"別れ"から"再生"までを描いているように感じた。
別れ方にも色々あるけれど、再生のしかたもまたそれぞれ。
亡き母と娘の物語「真珠星スピカ」が1番好きです。 pic.twitter.com/pZR6kDWXlL— みなと@読書 (@moon_lemonade83) November 22, 2022
#読了 「夜に星を放つ」窪美澄
なんだかしんみりした。
五編からなる短編集で、どの話も喪失感が漂っていてもの悲しい。でも切なさの先に希望の光も見える。激しく刺さる!というよりは、じんわり響く余韻。良かった~。
コロナ禍の情景に今を感じるね。 pic.twitter.com/DzAfEfY5Ic— しろた (@shirotan_gw) September 12, 2022
79. 夜に星を放つ/窪美澄
読んでよかった!
どの作品もよかったけど、特に「銀紙色のアンタレス」と「星の随に」が好きでした。切なくてちょっと悲しさがあるんだけど、悲しいだけじゃなくて最後には光があるのが良かったな。
とても好きな作品になりました。読めてよかったです。#読了 pic.twitter.com/OQTid4zEji— Yunka (@bookyunka) August 17, 2022
夜に星を放つ/窪美澄さん
切ない痛みを胸に残す五篇。
私なんて誰からも見えてないんじゃないか…。そんな風に思う時がある。「真珠星スピカ」は誰かが側で守ってくれていると強く信じられた。見えないはずの愛の形が見えたような気がして心が震えた。
直木賞受賞おめでとうございます!#読了 pic.twitter.com/MlwGl2WMKx
— 一華 (@M_ichika1125) August 20, 2022
夜に星を放つ 窪美澄 #読了
直木賞受賞作。短編5本
心が少しちくりとするどこか傷ついている人のお話⭐️
中でも良かったのは、2作目。
高一の真が夏の海が好きで 一人でばあちゃんの家に行き そこで子連れのシングルマザーのたえさんと知り合い心通わす。窪さんの他の作品も読みたいな😊 pic.twitter.com/wqC8ohaaVZ
— なゆ (@nayume17) December 4, 2022
スーッと染み渡って、ワーッと世界観や情景が浮かぶ文章力。心をグラグラ揺さぶる物語が短編で幕を下ろす度に、『あーこの後はどうなっていくんだろ』と思わずにいられない。毎日1話読みたくなるような素敵な本でした😄極上!
『夜に星を放つ』/窪美澄さん pic.twitter.com/KqDA4gSdHT
— ひろ@読書垢 (@hirob_ook) December 30, 2022
窪美澄さんの『夜に星を放つ』を読了。
どの物語も読んでいて苦しくなるくらいの、いろんな形の寂しさと、愛が詰まった一冊だったと思う。
どの話もそれぞれに良かったから、お気に入りは決められないなぁ。
とてもおもしろかったです。 pic.twitter.com/nJrn7N9iAR— アイス@読書 (@astronomy06111) December 29, 2022