#読了
スピノザの診察室/夏川草介
自分がもし治らない病気と診断されたとき、こんな先生に最期まで診てもらえたらいいな。マチ先生、素敵すぎませんか?
これは続編ありますよね?続きも気になるので、水鈴社さんぜひよろしくお願いします🙏 pic.twitter.com/pTIA8ZRp3e— はいじ (@heidi__55) March 17, 2024
『スピノザの診察室』#読了
医療系の小説はちょっと苦手。…が!この作品はあまりの面白さに一気読みしてしまった✨
壮絶な大学病院から町医者になった主人公。凄腕医師でありながら人を緊張させない哲郎の人間としての度量の大きさと、彼の死生観があまりにも自然体で優しくて涙が止まらなかった😭 pic.twitter.com/hxWVrd3LYb
— ななこ@読書🐻🍺📚 (@nanacoo16) March 16, 2024
#読了
スピノザの診察室/夏川草介
読んでいるあいだ、泣きっぱなしです。
『医者はどこまで患者に寄り添うべきか?』
これはきっと、永遠に答えが出ないテーマですね。小さい病院が舞台の作品だとよく大学病院とかが悪者にされたりしますが、そんなこともなく。みんな優秀で安心して読めました。 pic.twitter.com/BuwABbqowl
— 朝月黎@AI🌙BL🌙読書 (@BLasatuki) March 17, 2024
#読了
スピノザの診察室 /夏川草介すごく良い読後感!
治る患者と、治らない患者
病を治すことがゴールではない、患者に寄り添い、最期の時を迎える医療がある希望がないからと言って不幸せとは限らない…見い出せる、残せる幸せもある
「お疲れ様でした」
マチ先生のその言葉はとても温かい pic.twitter.com/xRdmXNmuqk
— 鈴@読書垢 (@115hkkt) March 17, 2024
「スピノザの診察室」
病気やお別れは辛いし悲しい
自分の身に置き換えると怖くなるでも、それだけ私が生に向き合ってるてことだから、この気持ちも抱えながら自分や大切な人達の幸せを今日も願って止まない
重たいテーマにも関わらず、読後は不思議と穏やかな気持ちになった pic.twitter.com/NwKEqGQber
— 美輝🐰🎀 (@allformyself_25) March 16, 2024
夏川草介さん 『スピノザの診察室』 #読了
読んでいて暖かくなる本でした。
「人の幸せ」とは何かを命を通してして向き合った本。
読んだ後思わず考えてしまいました。
寄り添うことで見えてくるものもあるし、立ち止まることは悪いことじゃないと思えます。 pic.twitter.com/uamXZm8f8I— 千歳 (@noaru_rikyu) March 12, 2024
『スピノザの診察室』、読了。
高齢社会における地域医療の現状、最先端医療での手術シーンの描写、医療に関わるドクターの心情の描出、そして生きるとは何かを考えさせられました。
とてもおもしろかったです。#有隣堂しか知らない世界#日経新聞#水鈴社#本屋大賞 pic.twitter.com/kf3T4bjgnZ— 長尾啓生 (@keisei_nagao) March 10, 2024
『スピノザの診察室』夏川草介
医療の最前線の場から終末期医療へ身を置いた医師
「ゴールが死亡診断書」そんな医療現場で迷いながらも人間を見つめ続けるマチ先生
誰もが行き着く先でこんな医師と病院に出会えたのなら、それは人生最期のご褒美かもしれない…#読了#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/Y6LNFEzmMv
— nari* (@QdPjZy1zl4GFzQN) March 11, 2024
「スピノザの診察室」#読了
今年の本屋大賞にノミネートされた作品
終末期の患者さんと真摯に向き合いながら「人が幸せに死ぬこと」を考えてくれる
治すことだけが医療ではないんだ
人生の最期の時をどう受け入れるか、どう一緒に過ごすかを考えさせてくれる優しい作品です#読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/gqPZQwli5R— 岡村 俊佑 (@0913Shun) March 15, 2024
夏川草介「スピノザの診察室」 #読了
物静かでいて情熱的。科学者でいて哲学者でもある。理想的なマチ先生に最期巡り会えたならば、患者としてなんと幸せな事だろう。人の幸せの在り方とは一葉ではない。
マチ先生より筆者である夏川先生の診察を受けたい読者は多いだろう。とても柔かな印象だ。
— 碧春 (@miharu_g) March 15, 2024
#読了
スピノザの診察室 / 夏川草介夏の京都の風景と、たくさんの甘味の描写にどこか安心感を覚えつつ、医療現場の難しさを感じながら読んだ。
最先端を研究する大学病院も、終末期医療を担う診療所も、どちらが優れているかなんてなくて、どちらも葛藤しながら其々の役目を果たしているのだろう。 pic.twitter.com/n66u83EZR9— むぎ (@__mugi_tsumugi) March 15, 2024
#読了
スピノザの診察室
夏川草介
内容は絶賛されてる他のポストを(私も同意)😄私なりの紹介
表紙はここ。光秀の塚の近く
最初は一本橋(行者橋)?って思ったけど。あの幅を自転車で走るのは男子中学生くらい😝
阿闍梨餅、長五郎餅、緑寿庵…和菓子だけちゃう。村上開新堂や他にも。京都の甘いもん巡り pic.twitter.com/0fOOx9rsin— 周八shūhachi (@BigGold61243217) March 11, 2024
優しくて沁みるお話
京都の地域病院に転職した雄町先生
難しい病気を治すことではなく小さな病院で治らない病気にどう寄り添うかを考えている雄町先生がとっても素敵!
最後に免許証の裏で泣かされたな
小さな病院で生と死に向き合う人たちがとっても良かった!スピノザの診察室 夏川 草介#読了
— sana (@YozoranoK) March 15, 2024
☑︎スピノザの診察室/夏川草介
とてもよかった。登場人物、京都の街並みやお菓子の描写がとても魅力的でした。生も死も地続きで描かれているのに終始穏やかで、変に湿っぽかったりドラマチックだったりしないところがすごく好みでした。— ユキ (@raichiidog) March 13, 2024
夏川草介著「スピノザの診察室」本屋大賞ノミネート作。不治の病や余命幾ばくもない患者も幸せに過ごせるはずという主人公の哲学はまさに筆者のそれだろう。京都のスイーツがたくさん出てくるのだが、この世の中で味わうべき三つの食べ物だと主人公が言う「矢来餅、阿闍梨餅、長五郎餅」が気になる。
— みりぃ (@milyfuji) March 18, 2024
京都を舞台にした医療小説。心がほんわかあったかくなるような話でした。命の最後を見届けるというのも医者の大切な仕事なんだと思わされます。何度も涙腺を刺激され最後の最後で決壊。やはり現役医師の医療小説はリアリティが違いますね。https://t.co/p37aBbVO2b
— 梨の木の読書記録 (@nashinokiyuu) March 11, 2024