米澤穂信「可燃物」読了。米澤先生の最新作にして初の警察小説。感想を一言で言えば「めちゃくちゃ面白かった‼」です。5編の短編小説で構成されてますが、どの作品も面白い‼️。そして、どの作品も「謎」の構成・演出が上手い。さすが、米澤先生です。年末のミステリ小説ランキングで上位に来る作品。 pic.twitter.com/ET6gQkzSLq
— ジュン (@one_room) August 17, 2023
真相が判明した時のなるほど感はあるが、登場人物のキャラや人間臭が弱いのであまり読み応えが無い。事件発生から犯人逮捕までの過程を捜査資料として読ませられてるという印象すらあった。本は好みや趣味趣向があるので、あくまで個人の感想ですが。#米沢穂信#読書好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/GGFxfOvmWw
— さとる(ちいかわ形態) (@qxaeBEVDL6fRFp3) August 13, 2023
『可燃物』米澤穂信
大変な事になってご本人が心配ではありますが…
感想は、切れ者刑事が淡々と真相に迫る。ちょっと作風が違う感じもしたけど読後に余韻を残すのはやっぱり米澤作品だなぁと。面白かった☺️#読書#読了
— おはぎきなこ (@fkz_cnt) August 10, 2023
可燃物 / 米澤穂信 読了。
米澤さん初の警察小説。
刑事である葛を主役に置いた全5篇の短編集。感想はとにかく「静かな」物語だった。葛は淡々と事件に向き合い、解決していく。派手さはまったくなく、カーチェイスも、劇場型も、撃ち合いも、逃亡劇もない。それでもこれは紛れもない警察小説だ。 pic.twitter.com/waWw97c33R— 雪島鷹也(鳥さん) (@Tori_Tori_33) August 8, 2023
昨夜は、眠い……目が勝手に閉じてゆく……など言いつつ夢中で『可燃物』を読んでしまった。一話だけね。
ふふっ見破ってやるからな! 迷探偵きのこ舐めんなよ!と意気込み見事な迷推理をかました。冤罪。
あれー?
「う、うわ、そういう!? そういう!? あーっ!」
が感想です。
くそう。たまらん! https://t.co/gXAIr2Yssm— きのこ女王 (@Queen_Kinoko) July 30, 2023
硬派で正統派の警察もの
群馬県警の葛という指揮官が、積み上げた情報から卓越した推理力で真相に辿り着くミステリ
ただ、あくまで個人の感想だけれど大ファンなのに期待してたほどグッとこなかった。なんだろ、主人公の人間味がもっと強く感じられる作品が好きだからかな#読了 pic.twitter.com/9id6GdRDfQ— たるたる@読書垢 (@MiyabiTale) July 27, 2023
可燃物/米澤穂信 #読了
作者さん初めての警察ミステリーということもあり、期待大で読み始めた。
期待通り(*´꒳`*)短編だが一つ一つの事件の構成がしっかりしていた。
もちろん、提示される謎と明かされる真相にも驚きがあるシリーズ化していくなら、次回作も今から楽しみだ pic.twitter.com/6UMbEwYc7v
— くま@読書垢 (@p0_j9) August 10, 2023
可燃物/米澤穂信 #読了
葛警部が鮮やかに事件を解決していく五編の短編集
数々の証言・証拠から真実にたどり着く様は読んでいて楽しい
ただ物語には最後、事件解決のその先が少し記されていて、謎が解けたのでめでたしめでたし……では終わらないリアルさを感じたシリーズ化を期待したい pic.twitter.com/QnuKb9EmGP
— ヒヨコ🐤読書垢 (@HIYOKOnoDOKUSYO) August 16, 2023
米澤穂信さん『可燃物』
面白かったーーーー😮💨✨「どこまでもスタンダードに情報を集めながら、最後の一歩を一人で飛び越える。」p.200
↑
この「最後の一歩」に、毎回ゾクゾクしました。終わり方も毎回いい。
シリーズで続くのかな?続いてほしいな🔥 pic.twitter.com/BxddEO6zzy— とうふの本棚🔖読書系YouTuber (@otofu_books) August 12, 2023
たった今読み終えた。米澤穂信/可燃物
シリーズ化するのだろうか。ますますキャラが立ってくるだろうから楽しみ。最終話の「本物か」が面白い!#読了 #読書 #書斎 #米澤穂信 #可燃物 #警察小説 pic.twitter.com/Dd03LI4X3M— 書斎に窓がない (@twtwtw35) August 11, 2023
『可燃物』/米澤穂信 読了
警察ものミステリーの短編集。
キャラクター性をできる限り削ぎ落としてほぼ事件の内容だけで勝負してるので硬めではあるけど、事件の結末がどれも予想外かつ米澤穂信先生特有の読後のほろ苦感も健在で良かった。
特に3、4作目が好き。#グナ読書部 pic.twitter.com/grpsPZuzeX— 素振りをする素振り🛡 (@Roku_ars) August 15, 2023
可燃物/米澤穂信
次々と警察に都合の良い供述をする目撃者『ねむけ』、連続放火事件の根源にある痛切な願いを描いた表題作など葛警部の推理が光る短編5篇。バラバラ殺人事件の犯人の矛盾ない自白に残る微かな違和感『命の恩』がたまらなく好き。
ミステリ作家による本格警察ミステリー!#読了 pic.twitter.com/pIv1MMSlwL— ステアリン酸@読書垢 (@yogiwanya) August 13, 2023
可燃物(米澤穂信/文藝春秋)を読んだ。著者初めての警察小説。物語そのものは淡々と進み、淡々と終わるけどきっちりとした謎とちゃんとした解決があって、決して淡くも薄くもない、しっかり読み応えのある短編集だった。しかしこの主人公菓子パンとカフェオレしか摂ってないけど大丈夫か(ぇ#読了
— 咲人🖖 (@akinasakihito) August 10, 2023
「可燃物」読みました。卓越した推理能力を持つ葛警部が関わる5つの事件。現場検証が進み容疑者は絞られ物証や証言が集まる。着実に進む捜査の中、最後のピースを読者が埋めるのは容易に見えるがそうはいかない。
これは米澤先生からの挑戦状とも言える警察ミステリです。 pic.twitter.com/l1JB23on6E— 稲 (@ine_ine_) August 9, 2023
米澤穂信『可燃物』
派手さや華やかさは一切ない硬派で堅実な刑事ものミステリ短編集
『命の恩』がめちゃくちゃよかった…
超面白かったです! pic.twitter.com/qs3kHPdDb5— 零 雫@『不死探偵・冷堂紅葉』1巻発売中! (@rei_shizuku111) August 17, 2023
米澤穂信『可燃物』文藝春秋
燃えるゴミのみを狙う放火犯の動機に迫る表題作や、凶器が存在しない状況で刺殺された被害者の謎「崖の下」等、不可思議な事件を敏腕捜査官葛が慎重かつ確実に解き明かす作品。
個人的に好きなのは、目撃者の証言が完全に一致している交通事故を扱った「ねむけ」— 赤りんご (@Aka00Ringo) August 10, 2023
米澤穂信[可燃物]読了
警察もの短編集。でもコテコテの社会派ではない。すごく良い。読者が推理するための間やヒントが話のなかに自然に設けられていて、楽しみながら読み進められた!
葛警部 ぜひシリーズ化して欲しいです。長編でも読んでみたい雪山での遭難事件を描いた[崖の下]がイチオシ pic.twitter.com/uradNbPl6c
— かお (@oktngt) August 9, 2023
『可燃物』米澤穂信
大変な事になってご本人が心配ではありますが…
感想は、切れ者刑事が淡々と真相に迫る。ちょっと作風が違う感じもしたけど読後に余韻を残すのはやっぱり米澤作品だなぁと。面白かった☺️#読書#読了
— おはぎきなこ (@fkz_cnt) August 10, 2023
米澤穂信 「可燃物」読んだ。警察の捜査ミステリで、特に最後の「本物か」が面白かった。著者特有のビターな読後感が癖になるね。それと菓子パンとカフェオレ。 pic.twitter.com/lfqxxPsWK6
— つかゆー (@tsukayuuu) August 10, 2023